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Profile | プロフィール

てふ/デジタルクリエイター/演出家
1995年、兵庫県生まれ。企業や著名人とのコラボレーションで「裏方」として多くのWebサイト・映像・広告・ライブのプロデュースを手がける傍ら、個人でもTehu名義で多くの作品を制作。デザイナー・プログラマー・ライター・ラジオパーソナリティ・学生など、多くの顔を持つ。1995年、中国人夫婦の間に生を受ける。私立灘中学校に入学。2009年に公開したiPhoneアプリ「健康計算機」の180万DLを超えるヒットで「中学生プログラマー」として話題に。
2013年12月より活動の拠点を東京に移し、2014年4月より慶應義塾大学SFC環境情報学部 所属。
2014年11月1日付で、ライフイズテック株式会社 クリエイティブプランナーとして入社。
2015年2月23日にライフイズテック株式会社がリクルートマーケティングパートナーズ株式会社が提供する「受験サプリ」と協業。発表されたプログラムには、クリエイティブディレクターとして従事。2015年株式会社 講談社『現代ビジネス』CTOに就任。

企業や著名人とのコラボレーションで「裏方」として多くのWebサイト・映像・広告・ライブのプロデュースを手がける傍ら、個人でもTehu名義で多くの作品を制作。デザイナー・プログラマー・ライター・ラジオパーソナリティ・学生など、多くの顔を持つ。2009年に公開したiPhoneアプリ「健康計算機」の180万DLを超えるヒットで「中学生プログラマー」として話題に。2014年4月より慶應義塾大学SFC環境情報学部所属。2015年株式会社講談社『現代ビジネス』CTOに就任。

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てふ/デジタルクリエイター/演出家
1995年、兵庫県生まれ。企業や著名人とのコラボレーションで「裏方」として多くのWebサイト・映像・広告・ライブのプロデュースを手がける傍ら、個人でもTehu名義で多くの作品を制作。デザイナー・プログラマー・ライター・ラジオパーソナリティ・学生など、多くの顔を持つ。1995年、中国人夫婦の間に生を受ける。私立灘中学校に入学。2009年に公開したiPhoneアプリ「健康計算機」の180万DLを超えるヒットで「中学生プログラマー」として話題に。
2013年12月より活動の拠点を東京に移し、2014年4月より慶應義塾大学SFC環境情報学部 所属。
2014年11月1日付で、ライフイズテック株式会社 クリエイティブプランナーとして入社。
2015年2月23日にライフイズテック株式会社がリクルートマーケティングパートナーズ株式会社が提供する「受験サプリ」と協業。発表されたプログラムには、クリエイティブディレクターとして従事。2015年株式会社 講談社『現代ビジネス』CTOに就任。

企業や著名人とのコラボレーションで「裏方」として多くのWebサイト・映像・広告・ライブのプロデュースを手がける傍ら、個人でもTehu名義で多くの作品を制作。デザイナー・プログラマー・ライター・ラジオパーソナリティ・学生など、多くの顔を持つ。2009年に公開したiPhoneアプリ「健康計算機」の180万DLを超えるヒットで「中学生プログラマー」として話題に。2014年4月より慶應義塾大学SFC環境情報学部所属。2015年株式会社講談社『現代ビジネス』CTOに就任。

1) 現在、どのような活動をされているのでしょうか?

主にクリエイティブディレクターと呼ばれている仕事ですが、企画から参加してディレクションを行い、さらにデザインも自分で組みますし、プログラミングも書きますし、プロモーションも行いますので、ある意味、なんでも屋です(笑)。各分野のプロフェッショナルをつないだり、かつその人たちの間で必要な情報を翻訳してうまく組み立てていくのが得意なんです。

2) 中学2年生の時に作ったデビュー作「健康計算機」はどういう経緯で制作したんですか?

当時、神戸の灘中学校という、頭がいいヤツばかりがいる学校に入ったんですが、そこで自分を見失ってしまったんです。それまでずっとガリ勉で、成績が1位であることだけが自分の存在価値だったけれど、周りは本当に頭がいいし、勉強では勝てないんですよ。それで1年半くらい居場所がないってもがいていた時、シンガポールの9歳の男の子がiPhoneのアプリを作ったというニュースを見たんです。それで自分もプログラミングで何か形にしようと思って、一から勉強して作ったのが「健康計算機」でした。それからしばらくはいくつかアプリを作ったりもしたのですが、一言で言いうと「僕のプログラミングはダサい」んですよね(笑)。やっぱり本当にプログラミングで食っていこうとしている人たちに比べて、スピードや効率、美しさで勝てなくて、プログラミングでも無理だわって思ったんです。それからは、プログラミングはスキルとしては持っているので、使える時に使えばいいと、開き直れるようになって、興味はデザインやマーケティングなどにシフトしていったんです。

3) 細川元総理の東京都知事選出馬のサイトは話題になりましたが、それも“シフト”の一例でしょうか?

はい。みなさんもご存知の通り、今ものすごくITの技術が進化しています。でも、最先端の研究者は研究にしか興味がなく、プログラマーはみんなIT企業に就職してしまうから、先端技術をほかの分野で活用していくという発想がないんです。だからITとはあまり関係のない政治・芸能・教育などの業界では、Webサイトが非常に遅れていたり、オンライン戦略が下手だったり。IT素人が必死で頑張っているけれど、プロが誰もいない状況なんです。それってすごくもったいないと思っていて、最新のIT技術をほかの分野に応用して、シナジーを起こしたいとずっと考えていました。そんな中、初めて政治畑から声がかかったんです。「刺激的なワードを使って炎上によって話題を誘い、いろんなメディアを動かせたらおもしろいことができるんじゃないか」と提案したのが、あのWebサイトでした。

4) 「殿、出番です!」というキャッチコピーは秀逸でした

「あれはよかったね」ってよく言われるのですが、僕自身、このキャッチコピーは本当に人に響いたのかなって疑問に思うこともあるんです。僕の仕事って、納得して作ってもまったく受け入れられないこともあるし、自分の中で妥協して作ったものが、ものすごく響くこともある。だから正直分からないんです。ただ、いろいろ考えてきた中で、ノリで作ったものは絶対に響くんですよね。その場でパッと思いついてすぐに作って、即ネット上にアップしたものが高評価だったりします。熱量が高いうちに作ると、その熱さやスピード感はみんなにも伝わる気がして、だから基本ノリでものを作っています(笑)。くだらない話をしていて思いついて、半日で作ったものとかも多くて。それは表に出すべきレベルのものではありませんが、ネタとして持っていて、機会があればうまいこと流用・改良して使うようにしています。

5) 最近では講談社の『メディア現代』のCTOにも就任されましたね

僕自身がメディアアートを作っていて、かつこれまでいろんなメディアで連載をさせていただいた中で、もっと深いところからメディアに関わりたい、メディアの枠組みから考えたいと思うようになりました。そのタイミングで声をかけていただいたのが講談社の『メディア現代』です。これは月間2000〜3000万アクセスもある超正統派ビジネスサイトですが、まずはWebに最新技術を入れて、もっと現代らしいWebサイトを作って、そこからコンテンツをどうやって拡充させていくか。そしてオンラインとオフラインをどうやって設定していくかまで関わっていく。CTO--最高技術責任者--といいながらもクリエイティビティのトップでもあり、コンテンツ作り全体を進めていく感じになると思います。

6) また「Life is Tech」の活動にも力を入れていますね

これは中高生に合宿形式でプログラミングを教える会社で、クリエイティブプランナーという形で関わっています。僕自身がそうだったように、子どもたちにもきっかけを与えて、もっと楽しいものづくりがあることを知って欲しいと思っていて、2010年の創業当時からお手伝いさせていただいています。みんなをどうやって楽しませようとか、そのための動画をどうやって作ろうとか、そういうことを合宿中に常に考えているわけですが、実際、子どもたちは吸収力がすごいので成長が目に見えて分かる。それを見ているのは単純に楽しいですね。

7) 子どもから教えられることは多いですか?

多いですね。今の仕事はもう5年やっていますから、徐々に慣れてくるんです。でも彼らの「初めてこれを見た」という目の輝き!そんな姿を見ると、自分もそうだったんだなって身が引き締まります。彼らも「どんどん新しいものを教えてください!」と来ますから、僕も彼らに追い抜かれないように頑張るし、新しいものを作っていかなければなりません。

8) 仕事を通じてのやりがいは?

僕が作ったものを誰かが見た瞬間、テンションがあがったり、感動してくれたら、やっぱり嬉しいですね。それが分かりやすいのはライブの演出。僕自身がステージに立っているわけじゃないですが、自分の演出したもの、作ったものが数千人、数万人の目に触れて、すごく盛り上がってくれたりすると「やった!」という気持ちになります。でも一方で、人数は関係ないなとも思っていて。「ひとりでも1万人でも同じ」。これを座右の銘にしているんですが、誰かを楽しませるのは同じ。そこに差をつけてはいけないし、常に自分の立ってる場所を見据えていかないとなと、思います。だからたまに、友だちの誕生日プレゼントを本気で作った時は本気で幸せだったりします。

9) 今後はどんな活動をしていきたいですか?

クリエイティブディレクターとして、もっともっと仕事の幅を広げていきたいと考えています。その中で興味があるのは芸能ですね。たとえば、売れそうだけど売れないアイドルがいるとして、それはディレクション次第だと思うんですよ。アナログ的な活動を含めて、行っている“点の活動”をどうつなげていくかが課題なのに、ライブ、Web,新曲発表などのベクトルがばらばらだから、いまいち伸び悩んでしまう。本来は常にアーティストに密着して、クリエイティブからWeb、映像制作、ライブ演出などを総合的に行うことができる人が必要。そうしてベクトルの向きをそろえた上で、そこに目新しい隠し味を入れられれば、人気は爆発すると思うんです。とはいえ今の段階ではまだまだ経験は足りないですので、まずはいろんな分野で点をつないで、毎日新しい発想をしながらいろいろなものを作れたら……そんな人間になりたいです。

TEXT:織江賢治

PHOTO:神藤 剛

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