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Profile | プロフィール

おばら・かずひろ/シンクル事業長、執筆・IT批評家、Professional Connector、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー
京都大学院で人口知能論を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在12職目 、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
著書「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindle、有名書店一位のベストセラー。前著「ITビジネスの原理」(NHK出版)も Kindle 年間ランキングで2014年、15年連続Top10のロングセラー(14年7位、15年8位)。韓国語、中国語版にも翻訳されている。
*:15/06/11 Kindleランキングにて、書店はABC六本木、渋谷Book 1st 06/15調べ
*:14/08/30 ランキングにて、年間でも2014年Kindleビジネス書7位

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京都大学院で人工知能論を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在12職目、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。 著書「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindle、有名書店一位のベストセラー。

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おばら・かずひろ/シンクル事業長、執筆・IT批評家、Professional Connector、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー
京都大学院で人口知能論を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在12職目 、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
著書「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindle、有名書店一位のベストセラー。前著「ITビジネスの原理」(NHK出版)も Kindle 年間ランキングで2014年、15年連続Top10のロングセラー(14年7位、15年8位)。韓国語、中国語版にも翻訳されている。
*:15/06/11 Kindleランキングにて、書店はABC六本木、渋谷Book 1st 06/15調べ
*:14/08/30 ランキングにて、年間でも2014年Kindleビジネス書7位

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京都大学院で人工知能論を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を歴任。現在12職目、バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Man Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。 著書「ザ・プラットフォーム」(NHK出版新書)はKindle、有名書店一位のベストセラー。

NEWS | ニュース

1) 今、どんな毎日を過ごしていますか?

月水金の午前中は、新規事業担当の執行役員としてFringe81という会社に詰めています。あとは、あちこちを移動しながら、ITや製造、卸など、細かいところも含めると21アカウントの顧問をしています。

顧問とはつまり、メンターです。元来孤独な経営者に対し、会社の成功と個人としての成功という同じようで別のふたつについて、それらが一致するようコーチングを行います。経営者の心のエンジンを会話を通じて一緒に探し当てるという仕事です。

それから、多いときには1日で20〜30人程度を“紡いで”います。リアルで会って紡ぐのは多くて6、7人。あとは知り合いにFacebookで「この人と会うときっとなにかおこるから会って下さい」とメッセージを送って終わりです。ありがたいことに、それでも友人はあってくれます。
美味しいレストランを知ってる友人のオススメするお店はいきますよね。それと似たようなもので、しょうもない人を紹介しないという信頼が蓄積されて、こんなに沢山の人を紡げてます。これも趣味です。

2) 知り合いはどうやって作っているのですか?

毎年、転職活動をしています。

僕の場合、3年後に伸びていそうな会社に当たりを付けて普通に転職活動をすると、変な奴だと書類で落とされるか役員面接に呼ばれるかのどちらかです。
呼ばれたら、話しているうちにだんだんとコンサルティングになってきます。

すると、その役員や企業といい関係が作れ、入社しなくてもその関係が続きます。

それができるのは、僕が見返りを求めないからでしょう。
相手にとって、会うと便利な奴になることを心がけています。

3) “人が笑顔になれるプラットフォーム”を意識したのはいつですか?

阪神淡路大震災に遭遇した大学院生のときです。当時、家は大阪で学校は京都。麻雀のために集まっていた友人と1995年1月17日の朝を迎えました。すぐに神戸の友人に連絡を取りましたが、つながらない。バイクで神戸に入りました。

大阪の家と行ったり来たりしているうちに、違和感を覚えました。家のテレビで見る避難所には支援物資がたくさんあるのに、足を運んでいる避難所はそうではない。なぜなのかと区役所などを訪ねてみると、情報が偏在していることがわかりました。大きく情報が掲示されている避難所に、ものも人も集まっていたのです。

そこで区役所のそばに同じ意識を
もっている大学生とボランティアセンターを作り、ボランティアをしたい人、足りない物質のマッチングをはじめました。すると、我々はセンターであちらにいってくださいとお願いしてるだけなのに、より多くの人に喜んでもらえる様になりました。
情報が自然と集まるプラットフォームの重要性と、それをつくることが自分の得意なことでありやりたいことであるとも気づくきっかけになりました。
その後、プラットフォームづくりを学びたくてマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、iモードの開発に関わり、リクルートやGoogle、楽天を経て現在に至っています。

4) どんな子どもでしたか?

僕が小学生の頃は、飲み物は瓶に入って売られていて、その空き瓶を駄菓子屋や酒屋に持っていくと、1本いくらかで買い取ってもらえる時代でした。
なので、僕は近所の子どもに空き瓶集めゲームを提案しました。
最も空き瓶を集めた子が、お菓子をもらえるというものです。
そのお菓子はどうやって手に入れるかというと、空き瓶代の半分を使って僕が買う。
残りの半分は僕が総取りです。笑
それでみんなで遊んでいました。
この頃から、すでにあるものをうまく回すプラットフォームを作ることに興味と面白味を感じていました。

5) 尾原さんの最も得意なことは何ですか?

僕はゼロからイチを作ることはできません。
ただ、0.1を誰よりも早く見つけて、誰よりも早く100、1000、10000にしていけると見抜ける、そして、こうやると実現できると言える。
それが強みです。

事業にとっての救急医のようだともいえます。
実は僕の兄は救急医だったのですが、救急医はなんでもできなくてはなりません。運ばれてきた患者を診て、まずは出血を止めるべきか検査をすべきか、または砕けた骨のケアをすべきかを、瞬間的に見極めて処置しなくては、患者が死んでしまいます。

ベンチャーは救急患者に似ていて、死に至る要素はいくらでもある。
それをかぎ分けて何をしたらいいかを瞬時に判断し、対処していきます。

そういう新規事業の現場には、普通の人は一生に一度もないかもしれませんが、僕はそれが好きなので日々嗅ぎつけては向き合ってます。そうしている内に救急医のような新規事業立ち上げのプロになることができました。

趣味はサルサダンスです。
これは、ダンスパートナーである女性の嗜好性、良さを、瞬間瞬間、その時の音楽、周りの雰囲気に合わせて即興的(improvisationalに)引きだすことが重要です。それが大好きですし、その即興性はとても仕事で役立っていますw

6) フリーになった今、したいことは何ですか?

4月に、インドネシア・バリ島のウブドに引っ越します。
Fringe81の仕事もネット会議で行うことにします。なぜウブドかというと、呼ばれていると感じたからです。

お金の資本主義には限界があります。お金もとても大事ですが、人生を左右するストック資産の一つに過ぎなくて、他の資産であるフローの源である才能をどう磨かれるようにするかだったり、もう一つのストックソーシャルキャピタル(人間関係)がもっと重要になってくると思っています。
極端なことを言えば、お金がなくても、才能や助けてくれる仲間があれば、生きていけます。だから、どう才能が自ずと磨かれるようになるのか?ソーシャルキャピタルを活かせるようになるのか?がこれからとても大事です。

ウブドはそれを体現した都市です。常夏で食料に困らず、屋外で裸で寝ていても死ぬことがありません。そうやって基本が満たされると他人にものを分け与えることが名誉となる文化がうまれます。

これはまさにネットのシェアコミュニティそのものです。

もともとウブドはインスピレーションが湧きやすいパワースポットでアーティスト、絵かきの多い土地ですが、今そこに、マインドサイエンティスト等未来のお絵かきが集まっています。ウブドは、ソーシャルキャピタルのシリコンバレーになりつつあるとにおってます。

そう知ったからには、そこに飛び込んでいかないとならないでしょう。

それが自分の成長の為にもなると思います。これまで日本でやってきた人を紡ぐことをグローバルでも、呼吸をするようにやってけるようになりたい。だから世界に自分をさらして修業をしたい。

移住というと重く感じますが、いつでも帰って来れますし、家族も楽しんでくれているので、だったら冒険をしない理由はありません。

PHOTO:神藤 剛

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