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Profile | プロフィール

こだま・たけし/プロけん玉パフォーマー、人狼ゲームマスター
1980年、大阪府生まれ。リクルート系不動産会社を退社後、仕事を遊びに、遊びを仕事にするべく活動開始。大人がリアルに遊べるゲームスペース「ドイツゲームスペース@Shibuya」「人狼ルーム@Shibuya」を経営。また、舞台「人狼ザ・ライブプレイングシアター」のゲームアドバイザー、TBSテレビ番組「ジンロリアン~人狼~」やカードゲーム「はじめての人狼」の監修、リアルイベント「アルティメット人狼」「大人狼村」などを主催。 また、けん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEとして、年間100ステージを超えるパフォーマンスを行う。ハワイ、ブラジル、ミラノ、台湾、マレーシアなどでパフォーマンスを行い、日本だけでなく世界からも高く評価され、活動のフィールドを拡大中。NHK、Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」でけん玉侍としても出演中。

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リクルート系不動産会社を退社後、仕事を遊びに、遊びを仕事にするべく活動開始。大人がリアルに遊べるゲームスペース「ドイツゲームスペース@Shibuya」「人狼ルーム@Shibuya」を経営。 またけん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEとして、年間100ステージを超えるパフォーマンスを行う。ハワイ、ブラジル、ミラノ、台湾などでパフォーマンスを行い、日本だけでなく世界からも高く評価され、活動のフィールドを拡大中。NHK、Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」でけん玉侍としても出演中。

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こだま・たけし/プロけん玉パフォーマー、人狼ゲームマスター
1980年、大阪府生まれ。リクルート系不動産会社を退社後、仕事を遊びに、遊びを仕事にするべく活動開始。大人がリアルに遊べるゲームスペース「ドイツゲームスペース@Shibuya」「人狼ルーム@Shibuya」を経営。また、舞台「人狼ザ・ライブプレイングシアター」のゲームアドバイザー、TBSテレビ番組「ジンロリアン~人狼~」やカードゲーム「はじめての人狼」の監修、リアルイベント「アルティメット人狼」「大人狼村」などを主催。 また、けん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEとして、年間100ステージを超えるパフォーマンスを行う。ハワイ、ブラジル、ミラノ、台湾、マレーシアなどでパフォーマンスを行い、日本だけでなく世界からも高く評価され、活動のフィールドを拡大中。NHK、Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」でけん玉侍としても出演中。

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リクルート系不動産会社を退社後、仕事を遊びに、遊びを仕事にするべく活動開始。大人がリアルに遊べるゲームスペース「ドイツゲームスペース@Shibuya」「人狼ルーム@Shibuya」を経営。 またけん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEとして、年間100ステージを超えるパフォーマンスを行う。ハワイ、ブラジル、ミラノ、台湾などでパフォーマンスを行い、日本だけでなく世界からも高く評価され、活動のフィールドを拡大中。NHK、Eテレ「ニャンちゅうワールド放送局」でけん玉侍としても出演中。

1) 児玉さんってどんな事をしている方なんですか?

けん玉のプロパフォーマーと、人狼ルームの運営、人狼ゲームのアドバイザーをやっています。簡単に言うと、けん玉と人狼というジャンルを必死に遊んで、広めていく活動です。遊びのプロフェッショナルと称されることが多いですが、すべての遊びを網羅して、どんな遊びにも答える総合商社的な感じではなく、けん玉と人狼にしぼって活動しています。もちろん一般の方よりは遊びに対する知識の幅は広いと思います。このメーカーの積み木が、とか話し始めるといくらでも話せますよ(笑)。色々な遊びを研究した結果、これを極めよう!と辿り着いたのが、けん玉と人狼なんです。

2) 遊びを仕事にするとは、どういうことですか?

とにかく本気で遊ぶことが仕事になるんです。例えばけん玉教室で講師をする場合、子供たちと真剣に遊ぶことが仕事です。変に気負わず、楽しむことが仕事なんです。ただ、だからこそ遊びをきちんと仕事として捉えなくてはならない場面もある。お金を払ってもらう、好きになってもらうには、どう楽しんでもらうか真剣に考えなくてはいけませんから。とにかく遊ぶことが仕事だし、仕事として真剣に考える必要もある。「遊びが仕事、仕事が遊び」です。

3) 児玉さんにとって遊びとはなんですか?

遊びや娯楽って、極論を言うと必要ないものなんですよね。だからこそ人は好きなものを自由に選ぶんです。そこに制約が無い。例えば、凍え死にそうなとき、何でも良いから暖かいものを身に纏いたいという欲求が生まれるはずですが、そういうのが遊びには無いんですよ。
遊ばなくても死なないし、身体的欲求を全く満たさない。だからこそ本当に自分の好きなものを選ぶ。

選ぶことにすごく正直になるからこそ、けん玉や人狼ゲームを選択してもらえたとき、僕としてはその喜びも一段と深いですね。たくさんの選択肢の中から、自由に、精神的欲求へ忠実に選んでもらえたわけですから。

4) 児玉さんが今のような仕事をしようと思ったきっかけはなんですか?

30歳までは不動産会社で営業をしていました。リーマンショックで不動産業界が傾いたとき、僕が勤めていた会社でも大幅な人員削減が行われる事になりました。社員の半分くらいに辞めてもらうという話を聞かされました。
当時の僕は会社に不満もなく、仕事も充実していました。しかし、それをきっかけにこのまま仕事を続けてどうなるか、未来を想像してみると、先が見えてしまったんですね。
このまま続けて、仕事もますます任されるようになって、ポストや給与も上がるだろうと。悪いことではないのだけどそういう未来が見えてしまったことがショックで、辞めてしまうのもありかなと思った。これを逃すと人生が動かないと思った。上司や同僚には止められましたが、先の見えない、何がおこるか分からない「わくわく感」を求め、思い切って退社を決意しました。

5) どうして遊びを極めようと考えたのですか?

退社してから、せっかくだしと海外をふらふらと旅行していました。そこで漠然と将来について考えていたところ、以前勤めていた会社の社長が言っていたことを思い出したんです。


「天職とは、人生の中で最も時間とお金をかけた物事」


例えば、小学校六年生のサッカーばかりしている男の子にとっては、サッカーこそが天職なんです。社長は、ご自身の天職は社長業だと言った。それは人生で一番社長業に時間とお金を割いているからだと。努力し続けていると、気付いたらそれが天職になるんだと。
自分に置き換えて考えてみると、僕はフィギュアやデザイナーズトイが好きだった。大学時代に買い始めて、30歳になっても買っていた。僕が仕事以外に最も時間とお金をかけている事がおもちゃ、遊びだったんです。
好きでいることを、10年以上も続けられている。これは天職かもしれない、天職にしたいと思いました。それからは必死で様々な娯楽や遊び、おもちゃについて研究・勉強を重ねましたね。

6) それからはすんなり先を見据えられましたか?

始めたばかりの頃はやっぱり不安定でしたよ。「おもちゃ王になってやるぜ!」なんてアガル日もあれば「俺とかマジ屑だな、30で何やってんだよ」なんてサガル日もありました(笑)。そういうネガティブな考えは、必死に勉強していくこと、努力を重ねることで掻き消していくしかありませんでしたね。そんなふうに悩んでいる暇もないほど頑張ることです。

7) 好きなことを仕事にしたがゆえの苦悩はありますか?

ないです。ただ、好きなことを仕事にしていると、プライベートと仕事の境目なんて、あってないようなもの。オフの日も人狼やけん玉のことについて考えています。
起きている間のほとんどはそれしか考えていないと言っても過言ではないですね。少しでも時間があれば、けん玉をやったり、人狼をしたりして遊んでいる。映画や漫画、アニメ、買い物、飲み会などの娯楽の時間はなくなってしまいました。何かを突き詰めることは、他の何かを諦めることではありますよね。しかしそれは苦悩とは違う気もしています。自然にそうなっただけですからね。何かを突き詰めていくと、自然に優先順位が変わっていくんだと思います。

もちろん不安は常につきまといます。今はこうしてやりたい仕事を好きなようにやらせていただいていますが、常に新しい動きを生み出していかないと、いつ終わってもおかしくない。あの手この手で生き残るすべを模索していく。先が見えないことへの不安はメチャクチャありますね。

8) そういう不安にはどうやって対処していますか?

仕方ないことだと諦めます。(笑)予測する事をやめました。来年の計画を、こんなことして、これくらい稼いでって考えたところで、裏切られる事のほうが遥かに多い。それは良い意味でも、悪い意味でもね。去年の僕は今年、本を三冊出すなんて考えられなかったはず。
毎年色々なことが勝手に起きますから、予想したところで当たらないし、そもそも当ててどうするって感じです(笑)。

むしろ柔軟な対応力のほうが大切だと思います。何が起こってもチャンスを逃さないように、事前に挑戦する構えを作っておく。
それが最も大切ですね。不安がないと言えば嘘になるけれど、そこは割り切って、柔軟に対応していく。目の前の機会や問題に必死で対応している時って不安を感じている暇もないんですよ。不安には柔軟な対応力と決断力で対処していると言えますね。

9) 人狼とけん玉だったら、どっちを選びますか?

よく訊かれるのですが、どちらも切れません。
けん玉をパフォーマーという道で本格的に極めていきたいと思ったときに、人狼を捨てる選択も自分の中ではありましたが、出来なかった。人狼をやっているときに、けん玉を捨てればもっと時間を使えるのに、と思うのですが、やはり無理なんですよね。何度も考え続けたが、どっちもやる!と決めました。

この二つのかけ算を天職にしたいんです。この二つに人生かけてる奴は世界にいませんから。(笑)そう考えると楽になる。純粋に頑張るということに注力できる。これから、この二つを極めていきたいですね。
これは時代的にどんな業種にも言えると思います。ある一部に特化した人は既にいることが多いし、世の中は既存のコンテンツで溢れていますから。既存のものをかけ算して、新しいものをつくりだすということは、どの業界でも同じく用いられていることだと思います。

10) 最後に、これからのビジョンについて教えてください。

ビジョン自体はありません。未来の予測を立てないことにしていますから。もちろん2、3ヶ月先のビジョンはありますが、遠い未来のビジョンはありませんね。その都度対応していくだけ。
しかし、5年も活動していると、僕個人だけではなく、周りを巻き込むようになってきました。周囲の事も意識するようにはなってきましたね。そこで、しいて言うなら、このまま活動を続けていきたい、というのがビジョンですね。とにかく続けていきたいんです。好きなことですから。ゆっくりと、着実に好きなことを続けていくために、焦らないようにしようと心がけています。ブームは去るからブームと言います。そうではなく、好きなことと、長く向き合っていきたい。このワクワクと楽しさを維持させながら、いつか来る人生のゴールまでゆっくりと時間を潰していきたいんですよね。

PHOTO:栗原洋平

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