QREATORS

日本の女子を科学する!
イベント [OpenCU×QA 日本のチカラ#01]

2015.6/15

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OPEN CUとのコラボで行う定期イベント『OpenCU×QA「日本のチカラ」』 
グローバル化が進む日本を多ジャンルのQreator(クリエイター)たちの視点で掘り下げ再構築していくイベント。
第1回目は「日本のチカラガールズ・カルチャー」と題して若い女の子たちの興味・文化を知るトークイベントが6月3日(水)に開催され、
「シンデレラテクノロジー」で話題の久保友香と、モデルとして活躍しながら
慶應義塾大学大学院に在学中の鎌田安里紗のふたりが、イマドキ女子の興味を分かりやすく解説しました。

その中で久保さんは、シンデレラテクノロジーとは「女性が外見を加工し、公開する技術」とし、また同時に「女性の好奇心によって発展するテクノロジー」と定義。
プリクラやアプリなど画像処理でかわいくなる技術や、女子が望む「デカ目」を実現させる「つけまつ毛」など、「常に美の変化を求める」女子たちの願望に添うカタチでさまざまな分野において技術革新が行われていると久保さんは言います。

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そしていま時代は「濃いめ」から「ナチュラル」へ

女子の間では「スッピン風メイク」が流行り、プリクラなどの画像処理においてもより「ナチュラル」に撮るための技術が盛り込まれ始めているそうで、
この女子たちの「ナチュラル」に加工することへの好奇心は今後より一層加速すると久保さんは予想しているとのことです!

続いては鎌田さんが「エシカルファッション」について発表し、
これからの服を買うときの基準として、「値段、デザイン」のほかに「ストーリー」が重要になってくるとの見解を示しました。

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これからは「ストーリー」を着る

エシカルファッションとは、服をつくる人たちや地球環境に配慮した生産体制で作られた「服」のことを指し、そしてそれこそが“人と地球に優しいファッション”と言われる所以とのことです。

インターネットなどの普及でさまざまなことの裏側も見えるようになったいま、「ストーリー」を重視したエシカルファッションで彩るガールズが増えていくのではないかと鎌田さんは言います。

それぞれ違う視点から「ガールズ・カルチャー」についておふたりに語っていただいた今回、アカデミックな内容でありながらもポップに分かりやすく解説していただき、聞く側の満足度も非常に高いトークショーとなりました。
次回からの『OpenCU×QA「日本のチカラ」』もお楽しみに!

OpenCU

クリエイティブやビジネスに関する「学びあい」を促進するために、ユーザーが企画したイベント情報を共有し、交流することができる「知恵と知恵をつなぐプラットフォーム」。株式会社ロフトワークが運営。

http://www.opencu.com

鎌田安里紗

かまだ・ありさ/モデル。タレント。1992年、徳島県生まれ。高校進学と同時に単身上京。在学中にギャル雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。撮影などの活動を続けながら、2011年に慶應義塾大学・総合政策学部に現役合格。現在は同大学の大学院に進学、芸能活動も続けている。途上国の支援活動に関心が高く、自身のブログでも情報を発信。JICAの『なんとかしなきゃ!プロジェクト』のメンバーにも選出され、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。

http://qreators.jp/qreator/kamadaarisa

久保友香

くぼ・ゆか/東京都生まれ。2000年慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科卒業。2006年東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(環境学)。東京大学先端科学技術研究センター特任助教、東京工科大学メディア学部講師などを経て、14年より東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任研究員に就任。専門はメディア技術。

http://qreators.jp/qreator/kuboyuka

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