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働く女性の人生を豊かなものに。雑誌【DRESS】主催・ロングドレス部のパーティーに潜入!

2016.01.14

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イルミネーションが輝き、クリスマスムードで家族や恋人たちの足取りも軽やかになる12月。
日本を代表するホテル、ザ・ペニンシュラ東京で行われた【DRESS部活】ロングドレス部のクリスマスパーティーに潜入し、参加している女性にインタビューをし、生の声をお届けする。リング型のシャンデリアがあたたかい雰囲気を醸し出すザ・ペニンシュラ東京の会場内には、ロングドレスを身にまとった女性たちが集い、華やかな雰囲気でパーティーを楽しんでいる。これは働く女性を応援する雑誌【DRESS】の読者コミュニティ【DRESS部活】のロングドレス部のクリスマスパーティー。このパーティーに参加している人たちはどんな目的で参加しているのかを、ロングドレス部の部長、越智由美さんに直接インタビューを試みた。

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ロングドレスでシンデレラ気分を味わってもらいたい


――この『ロングドレス部』はどんな部活なのですか?

越智 女性が普段の生活で、このようにフォーマルなドレスを着る機会があまりありませんよね。最初はドレスを着る機会を増やそうということで、お食事会などを行っていましたが、DRESSさんと出会ってこれを部活動にすることで、多くの人にこのような機会を一緒に楽しめるのではないかということで発足しました。このように ロングドレスを着ることでシンデレラ気分を味わえる非日常感を楽しみながら、フォーマルな場での立ち振る舞いやマナーも身に付けることのできる部活です。ロングドレスということで、セレブリティしか参加できない部活なんじゃないかと思っている方もいらっしゃいますが、決してそういうわけではなく、ロングドレスという共通の趣味を通して交流したり、ドレスの情報を交換したりと楽しむことが目的になっていますね。

――入部するとどんないいことがあるんですか?

越智 自分に自信が持てますよ。最初は地味目のドレスを着ていた方も、回数を重ねるにつれ、裾(トレーン)が長くなったり、露出が多くなったり、華やかになったりとどんどん挑戦する方が増えていく様子は、私も見ていてとても楽しいですね。そのように挑戦する方は、初めて参加する方にも積極的に声をかけて社交性を高めていたりもします。回を重ねるほど立ち振る舞いが堂々とし、エレガントにもなっていきますし。

――今後はどんな活動をしていこうと考えていますか?

越智 今後はこのようクリスマスパーティー以外にも、お花見やサマーパーティーなどを開催してドレスを着る機会を増やすだけでなく、ドレスを着こなすためのボディ作りセミナーや体型別のドレスの選び方、マナーなどの勉強会なども開いていきたいですね。 特別なマナー講座に通うよりも、お友達と楽しみながらマナーや美意識を身に着けられるような部活にしていきたいですね。

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「働く女性の人生を豊かにしたい」雑誌「DRESS」エグゼクティブプロデューサー山本氏インタビュー。


越智さんにインタビューをしている途中、雑誌DRESSを立ち上げた山本由樹さんが現れ、お話を伺った。

――このロングドレス部はすごい盛況ですね。

山本 そうですね。部長の越智さんが頑張ってくれていますからね。そもそも、 このDRESS部活とは、働く女性が趣味や自分の好きなもので集えるサードプレイスを持つことで、人生を豊かにすることができるというコンセプトで始まり、現在では23の部が活動しています。みなさんそれぞれお仕事などで大変なことなどあると思いますが、このように共通の趣味を持った仲間で集まって楽しむことで、心配事や悩みも薄れるでしょうし、明日からまた頑張る活力にしていただきたいと思っています。お酒が好きな人は『日本酒部』や『ワイン部』、体を動かすことが好きな人は『ヨガ部』、パンが好きな人は『パン部』など、様々な部活が23もありますので、いろいろな部活に参加していただき、楽しんでいただきたいですね。みなさんもどうぞ今日のパーティーを楽しんでいってくださいね。


山本氏は参加者の方に声をかけ、談笑するなどパーティーを盛り上げ、自らも楽しんでいらっしゃる姿が印象的だった。引き続き、越智さんにお話を伺う。

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ロングドレス部は女性だけではなく、男性の姿もチラホラと・・・


――ロングドレス部には女性だけでなくタキシードに身を包んだ男性もいのですが。

越智 そうですね。女性がメインの部活でもありますが、参加女性の中にはパートナーと一緒に参加し、共通の趣味を楽しんでいる方もいるんですよ。また、今回はMR WORLDのファイナリストの方たちをゲストにお招きしていますね。今後はもっとパートナーの方やタキシードを趣味とする方などの参加も増やしていければと思っています。

――本日はありがとうございました。

越智 ありがとうございました。楽しんで行ってくださいね。

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実際に部員の反応は??参加者さんにインタビュー


素敵なロングドレスを身にまとい、パーティーを楽しむ女性たちにインタビューで生の声を伺った。

――今日はどんなきっかけで参加されたのですか?

参加者 以前から参加していて楽しかったのと、越智さん、山本編集長のファンということもあり、参加しました(笑)。

――この部活の魅力は何ですか?

参加者 ロングドレスを着るという女性ならでは楽しみがエンジョイできることですね。 このように非日常を味わうことで、日常やお仕事などもっと頑張れるきっかけになっています。(40代:自営業)



――今日はどんなきっかけで参加されたのですか?

参加者 友人からの紹介で一緒に来ました。

――初めて参加してみてどうでしたか?

参加者 もっとかしこまった場かと思ったのですが、みなさん話しかけてくれますし、このようにドレスを着てパーティーをするといった機会もないので、非常に楽しいです。(50代:会社員)


――今日はどんなきっかけで参加されたのですか?

上司からの誘いできました。

――初めて参加してみてどうでしたか?

参加者 私は仕事で遅れてきてしまって、まだ10分くらいなのですが、みなさん社交的で本当に話しやすいですね。もっと皆さんと交流してこの場を楽しみたいです。(30代:スポーツインストラクター)


――今日はどんなきっかけで参加されたのですか?

参加者 DRESSの記事を見て、参加してみようと思いました。

――初めて参加されてみてどうでしたか?

参加者 女性はいつまでたってもお姫様のようにきれいなドレスを着たいという願望があって、それを満たしてくれる場があって、とてもありがたいですね。ここに来るまで、ドレスが派手なんじゃないかと心配になっていましたが、私はまだまだ地味な方で、次回参加するときはもう少し挑戦してみたいと思います。(40代:会社員)



インタビューをする中で、一つの傾向が見られた。初めて参加する方は黒系のドレスで露出も少なめなのに対し、何度か参加されている方はシックな色合いの中にもジュエリーでゴージャスに装ったり、ドレスも露出が増えて華やかになるなど、おしゃれを楽しむ様子がキラリと光っていた。初めて参加した女性のほとんどは、次回はもう少し挑戦してみようという意識があり、ロングドレスをどこでレンタルしているのかとか、おすすめのヘアサロンなど次回に向けた情報交換が活発に行われていた。また、ゲストのMR WORLDのファイナリストとの写真撮影なども楽しんでいた。

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部活の最後はベストドレッサー賞の発表。

パーティーは終盤に差し掛かり、毎回恒例で行われているというベストドレッサー賞が発表された。このベストドレッサー賞は部長や副部長、編集長などが、今回の参加者の中からドレスのデザインや着こなしなどを見て表彰を行っているというもの。いつもはベストドレッサー賞1名と準ベストドレッサー賞2名を選出しているのだが、今回は協賛スポンサーからの特別賞も用意されていた。
受賞された方は壇上に上がり、部長からは評価したポイント、受賞された方は今回のポイントなどを発表していた。また、参加していたタキシード男性にも賞が設けられ、それぞれ賞金や賞品などが贈られた。山本氏の親父ギャグともいえるトークをサラリとかわす越智部長の軽快な進行で終始盛り上がっていたパーティーの幕が閉じられた。

今回の取材を終えてみて思ったことは、 体を美しくキープするモチベーションにしている方や、シンデレラのような非日常の時間を楽しむ方など、日常の生活にもメリハリを付けたり、楽しみを見出すきっかけにしていると感じた。
働く女性は美しく、日常から解き放たれた彼女達は更に美しかった。そうした女性達の人生を豊かにするためのロングドレス部。彼女達の今後の活動に目が離せない。

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Interview/Text: まつじゅん。
Photo: James Gray

山本由樹

やまもと・ゆき/株式会社「編」代表取締役社長/『DRESS』エグゼクティブプロデューサー
‘86年光文社に入社。週刊女性自身で16年、その後2002年「STORY」創刊メンバーとなる。2005年~2011年まで同誌編集長。2008年には「美STORY(現美ST)」を創刊し、2010年から「国民的美魔女コンテスト」を開催。美魔女ブームを仕掛ける。2013年9月に㈱giftを設立すると共に、自立したアラフォー女性をターゲットとした月刊誌「DRESS」を創刊。読者のコミュニティDRESS部活は20以上の部活数、18,000人以上の部員が集っている。

http://qreators.jp/qreator/yamamotoyuki

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