もう嫌だ。やめてくれ。彼らはいつも私の弱い部分を引きずり出す。西野亮廣×堀江貴文×椎木里佳

2015.12.11

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西野亮廣、堀江貴文、椎木里佳。この3人に共通するたった一つのこと。それは、“自分”をしっかりと持っていること。

私達、日本人の心には“和を以て貴しとなす”の精神が良いものとされている。この精神はもちろんすばらしいものだ。しかし、“個”を貴しとする精神もまた素晴らしいのは間違いない。

現代社会で失われてきた価値観をこの3人がぶった斬る。

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仲良さそうだけど、三人はほぼほぼ初対面??



西野 おはようございます!何か、モジモジしちゃいますね。何か、司会者がいるとかそういうのではないみたいですよ。三人で、テーマ決めてしゃべるみたいな・・・

椎木:ほぉー。

堀江:あ、そうなんですね。へぇー。

西野:堀江さん、僕とは、ほぼほぼ初めましてですよね?

堀江:一回飲んだことありますよ!

西野:えぇ!?

堀江:まぁ、酔っ払ってむちゃくちゃベロンベロンになってましたけどね。

西野:爆笑

椎木:爆笑

西野:椎木さんと堀江さんも初めてですか?

堀江:一回テレビ番組であったらしいんですけど・・・。ほとんど絡んでないですよね。

椎木:そうです、そうです。すごい人いっぱいいたんでほとんど初めましてですね。

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それぞれが今の地位を気づくためには、“時間”がキーワードになる。彼らは時間という概念をどのように捉え、今までを歩んできたのか。特に、若干18歳の椎木の時間の捉え方に、西野も堀江も興味深々の様子だ。

西野:椎木さんって、年齢・・・18歳??

椎木:そうですね、18歳になりました。

西野:18て・・・

堀江:最近の18っていいなぁって思ってますよ。

西野:堀江さん、18の時何してました??

堀江:ちょうど、受験勉強していたんじゃないですか。

西野:何もしてないわぁ。俺は・・・。

椎木:え?堀江さん受験勉強されたんですか??

堀江:しましたよ。半年。

西野:半年!?半年で東大入ったんですか?

堀江:はい。

西野:嫌味やわぁ〜。笑。半年で東大入れるものなんですか!?

堀江:東大ってだって、そんな難しい物じゃないですよ。だって毎年4000人も通る
んですよ?受験生40万人いたんで、1%は通るんですよ。

椎木:

西野:嫌、むりですって。

堀江:いや、100人に1人通るんですよ。しかも、受験してない奴が半分くらいはいるから、50人に1人は通るんですよ。クラスに1人は通るわけだからそんなに難しくはないんですよ。



わずか数分の間で、椎木の話をきっかけに、堀江流の東大受験への考え方に話が移行するのがこの番組の魅力だ。受験の話をきっかけに、次はもしも、今自分が18歳だったら何をするかという話に話題が移行する。

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もしも、今自分が高校生だったら何してる??



西野:もし、今高校生だったら、何していると思いますか?

堀江:多分世界で一番DLされているアプリを作って・・・。いや、もう作り終わっているかも。中学生でそれ作って、もう違うことやっていると思います。というか、高校行ってないと思う。

西野:マジすか・・・。

堀江:馬鹿馬鹿しくて行かないと思う。今思うと、情報がない時代だったから、大学に“行っちゃった”んですよ。それで、東京出て気づいて大学辞めたんです。

西野:それしかなかったわけですからね。何で、大学行ったんですか?行くしかなかったからですか?

堀江:うーん・・・。何が面白いか、どこにいったら面白いかわからなかったからですね。今振り返ると高校の時は、周りの人達にあまり面白い人はいなかった。

西野:と言うと?

堀江:周りの人は突き通さないんですよ。例えば僕は麻雀にハマったら、麻雀、パソコンにハマったらパソコンって一つのことをずうっとやっちゃうんですよ。でも、まわりの人達は満遍なくそつなくこなしちゃう。良い子なんです。だから、東京大学にいったら面白い人がいるのかなと思って行ったんですけど、あまりいなくて・・・。結局ネットの会社作って話題になってからワラワラと面白い人が集まって来てくれて、「あ、やっと出逢えた」って思いましたね。

西野:そこでようやく出逢えたんですか??

堀江:そうなんです。やっと、求めていた人たちに出逢えたなって感動していたらその後捕まって・・・。

一同:爆笑

西野:逮捕ネタずるいよなぁ。これ、ズルいよなぁ笑。これホントズルいですよ!何か、シャレにするの早くないですか?

椎木:

堀江:でも、皆知ってますからね。それは。当時はめちゃくちゃ苦しんでましたけど、今となっては良い体験したなと思ってますよ。

堀江のもしも話から、逮捕ネタに話が急展開。つらい経験を笑って吹き飛ばす。顔に一切の焦りや不安はない。そこがこの男の不思議な魅力なのかもしれない。つぎの話題は“女子高生起業”椎木の話に

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ヤフー知恵袋に『起業したい』って聞いたらやり方を教えてくれます。そんな時代です。


西野:起業したのは高校生?

椎木:中3です。株式会社にするんなら、15歳からしかできないんです。

堀江:へぇ〜。

西野:何でやろうと思ったの?

椎木:中1の時に、色々と妄想してて、私は色んなやりたいことがあったんですね。でも、それを全部やることは出来ないなと思ったんです。命いくらあっても足りないなと。それで、父に相談したんです。そしたら、そのやりたいことを会社にして、1つの事業にしたら出来るっていわれたんです。そして、その時『私、起業しよ』って思ったんですよね。12歳の時です。

西野:12歳!?

椎木:はい。12歳。

堀江:西野さん、それが普通なんだって。

西野:12歳ですよ!?12歳で「よし、起業しよ」ってなります!?

堀江:今の時代だったら、それが普通だと思う。

西野:マジすか!?12歳かぁ。すげえな・・・。

堀江:ヤフー知恵袋に起業したいって投稿したら教えてくれますよ。そんな時代だから羨ましい。

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下校中に法務局に行ったら、凄い笑われました。



西野:会社立ち上げるの、大変でしたよね。何が一番大変でした?

椎木:いや、全然大変じゃなかったです。本当に楽。

堀江:そうだと思う。

椎木:本当に楽でびっくりしちゃったんです。

堀江:そうそう。

西野:いや、ちょっと待って下さい。何か僕が少数派みたいになっていますけど、違うからね。僕もうちょっと味方が欲しい。そっちの2人が少数派なんだからね。

椎木:私、法務局に行ったんですね。「起業 やり方」でググったら何か“定款をとる”みたいなのが出てきて。あ、じゃあ法務局行こって思って下校中にいったんです。

西野:いやいや、ちょっとまって。下校中に法務局?下校と法務局って言葉おかしくないですか?笑

椎木:いや、でも下校中の方がタイミング良いかなって。でも、お父さんの会社を立ち上げるの?って法務局の人に凄い笑われてしまって・・・。色々と説明されたんですけど、全然わからなくて・・・。当時は中1だったんですけど、その時はやらなかったです。

西野:そうなんや。じゃあ、2回めで起業したの?

椎木:中3の時に、恋愛関係で学校で皆から嫌われてしまって。何か、すれ違いざまに肩をわざとぶつけられるみたいな・・・。

西野:え、最悪やん。めっちゃきらわれてるやん・・・。でも、わかるわかる。俺も嫌われてるから。

一同:

椎木:でも、その時火がついたんです。この人達を、見返すにはどうしたら良いかなって。その時に思いついたのが中1の時の起業。“あ、あれがある”って思いました。

西野:あ、そうやったんや。何か、人を見返すためっていうのが引き金やったんやね。

椎木:そうです。そうです。最初の理由はそれです。それがエネルギーになっていました。

西野:堀江さんは?起業した理由は何だったんですか?あいつ見返す!とかですか?

堀江:いや、全然。ただ、自分のやりたいことやりたくて。法人化したっていう。

西野:へぇ。全然違うんやな。

堀江:皆もっと起業すればいいのにって凄い思う。何でやらないんですかね。

西野:やっぱり、リスクみたいなの考えるのかな?

椎木:やっぱり、親が反対すると思いますよ。

堀江:みんな良い子ちゃんなんです。まわりに気を使って生きている。女の子は特に。まぁ、気持ちはわかりますけどね。親に逆らっちゃいけないとかありますもんね。

西野:僕は、反対で人の目がまったく気にならない。やりたいことをがぁっとやってしまう。

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社長はバカが多い


西野:まわりの社長とかを見ると、基本的に欠陥人間が多いなって思います。どこがが欠落しているというか。

堀江:だから、逆を言うとある程度合わせられる人はまわりと合わせちゃうんです。僕も本来は合わせられる人間です。

西野:そうなんですか?

堀江:刑務所でも模範囚でしたから。

一同:

西野:起業されたりする人って、行動力が凄いじゃないですか。思い立ったらすぐにやっちゃうみたいな。

堀江:だから、皆計算とかしないですね。3勝2敗とかで行ってる感じ。成功の裏で空振りしまくってるんですよ。めっちゃ賢いタイプかめっちゃ馬鹿なタイプしかいない。中間がいない。



3人のトークは止まることがない。話はビジネス論から、椎木の制服商談、堀江の世界を救う予防医療、西野と堀江によるこれからのテレビのマネタイズ方法などトークテーマを絞らないがゆえに次から次へと話題が展開していく。

実は、この対談はTOKYO MXで放送される“QREATOR'S calendar”の一コマ。まだまだ3人のトークは続く。

この番組はハッキリいって、癒やされない。貴方の脳みそにジワッと知性の汗をかかせる。納得の出来ない毎日を過ごしている自分の嫌な部分が日にさらされる。見るからにはそれ相応の覚悟をもって望んで欲しい。でないと、3人のエネルギーに圧倒されて、やられてしまう。徹底的に自分のこだわりを貫く3人が語る、学術トークエンターテーメント“QREATOR'S calendar”

当記事の対談の様子は、下記番組で放送いたします。
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QREATOR'S calendar
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放送日 2015年12月14日(月)・12月21日(月)
時間 22:30〜23:00
放送局 TOKYO MX
スタジオゲスト 西野亮廣、堀江貴文、椎木里佳
【内容】
現在最も活躍しているクリエイター3名を招き対談を通し、有名クリエイターのカレンダーはどうなっているのか?
時間の使い方やアイデアの生み出し方など、ビジネスや人生のヒントが得られる番組です。スタジオゲストは、キングコングの西野亮廣氏・堀江貴文氏・女子高生起業家の椎木里佳氏をお招きし、対談を展開します。今回の記事の模様はVTRで放送予定です。

Interview/Text: 内田雄介

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椎木里佳

しいき・りか/女子高生起業家
1997年東京都千代田区生まれ。
中学3年時に㈱AMFを創業。現在、私立高校3年生。
総勢80名の女子中高生で組成される「JCJK調査隊」を率い、10代のマーケティング調査、アドバイス等をナショナルクライアントを中心に提供。

起業家としてだけでなく、若者代表としてもメディア出演多数。
出演実績: NHK「あさイチ」「週刊ニュース深読み」 テレビ朝日「たけしのTVタックル」 NTV「今夜くらべてみました」 CX「めざましテレビ」 等

㈱AMF 代表取締役
㈱TOKYO GIRLS COLLECTION 顧問
神奈川県いろいろ知り大使

http://qreators.jp/qreator/siikirika

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