「えっ、何これ面白い!」年末年始の集まりで絶対盛り上がるパーティゲーム5選

2015.12.14

Adachiyeaa!

クリスマスシーズン真っ只中、日々の忙しさに追われて「パーティでの催しやプレゼントがまだ決まっていない!」と焦っている方も多いのでは!?
そんな方々にご紹介したいのがズバリ!アナログゲーム!!

そこで今回は「株式会社あだちのYEAH」の代表で、ゲームマスターのあだちちひろさんに鉄板のオススメのアナログゲーム5つお聞きしてきました!

ゲームの面白さはもちろんのこと、そのパッケージのかわいさに、これまでアナログゲームに抱いていたイメージを覆えされること間違いなしです!

151116 qat005
【キャプテンリノ:新感覚のバランスゲーム】

キャプテンリノ
ドイツ生まれのゲームで、いわゆるバランスゲームです。「ジェンガ」はよくご存じだと思いますが、これは今までにないようなゲームになっていて、カードを使います。

折ったカードを積み上げて高層ビルを造り、そこにスーパーヒーローの「キャプテンリノ」を乗せていくゲームです。手札を一番早くゼロにした人もしくは崩れた時に最も手札の少ない人(崩したプレイヤーは除く)の勝利となります。

高さは約1メートルまで積み上がるので、その光景も圧巻です。
崩れていく時もダイナミック!この瞬間こそがこのゲームの醍醐味とも言えます。
「崩れるかもしれない」というプレッシャーが大きいのであまり小さいお子さんにはオススメしません(笑)。小学生以上だとすごく楽しめます。

プレイ人数は2から5人まで。オススメはなんと2人です!
カップルや夫婦で「負けた方が食器を洗う」などを賭けると、より白熱すると思いますよ。

151116 qat002
【ドブル:「発見」と「宣言」、2つのスピードが問われる】

ドブル
引いたカードの絵の中に必ずひとつ存在する同じアイコンを素早く見つけるゲームで、アメリカ生まれ、フランスで一気にメジャーになったパーティゲームです。

151116 qat036

絵を見つけるためプレイヤーのカードを「目で追う」ことと、絵を見つけて「絵の名前を宣言する」という2つの要素をスピーディーに行います。
しかも、全プレイヤー同じタイミングで行うため、ひと時ものんびりなんてできません。
コツをつかんだ人が勝ちそうですが、急にアイコンが見つからなくなったりしたり(笑)、逆に、発見する能力が突然発揮される時もあるので、どなたでも楽しめるゲームです。小さい缶に入っているので、持ち運びに便利です。

遊び方が5種類あり、どれも5人以上の大人数向けで遊ぶと盛り上がります。
その中の1つ「アツアツポテト」はオススメですので、ぜひ遊んでみてください!

151116 qat034

151116 qat035
【リングディング:絵柄と同じリングを素早く装着】

リングディング
こちらはドイツで生まれたゲームで、ルールがもう見ただけで想像できますね。
お題カードの絵柄通りに、いろいろな色のゴム製リングを指に装着していきます。早いもの勝ちのゲームです。
一番最初に完成した人がベルを鳴らして、正解ならそのお題カードは得点としてもらえます。ただし、お手つきペナルティがあるのでご注意を!

反射神経や手先の器用さも必要なので、得意な人と不得意な人の差が出やすいです。同じ年齢の人たちとプレイしたり、小さなお子さんと遊ぶ時はハンデをつけたりして工夫するとみんなで楽しめると思います。

151116 qat004
【ナンジャモンジャ:モンスターの名前はナンジャコリャ!?】

ナンジャモンジャ
ロシア生まれで、記憶力が問われるゲームです。記憶というと「えー苦手だなぁ」って拒否反応してしまう方は多いと思いますが、今までにないような記憶ゲームなんです。
カードに描かれたかわいいモンスター12種類のカードを使います。
カードの山から1枚ずつめくっていき、そのモンスターに対して引いたプレイヤーがオリジナルの名前をつけていきます。ミッキーちゃんとか、山田さんとか、エリザベスとか……。

そして、名前をつけたモンスターのカードが出た時に、その名前を言えれば、そこまでめくってきたカードの山を自分のモノにできます。
記憶力だけでなく、ネーミングセンスも問われてしまうこのゲーム。コツは、いかに自分だけが分かって他のプレイヤーが覚えにくい名前を付けるかです。
私が知っている中ですと「オレンジじゃなくってやっぱりオレンジ」って名前をつけたセンス抜群の小学生がいました(笑)。
5人以上で遊ぶのがオススメですね。

151116 qat013
【ディクシット:各国で表彰される連想型ゲーム】

ディクシット
最後に紹介するのはフランスのゲームです。ドイツ年間ゲーム大賞(※ドイツで選定されるボードゲームの最も権威ある賞)を獲得するなど、さまざまな国で表彰されています。

151116 qat028

まるでタロットカードのような全て絵柄が違う84枚のカードを使います。
カードの山から1人6枚を手札として持ち、「語り部」(親)となった人は、手札から1枚に何かしらの「お題」をつけて提出します。
例えば「秘密のデート」「さぁ冒険に行くぞ!」「すごい呪文」などなど......絵を見て、思いついた直感程度で大丈夫です。「美術館にこの絵が飾ってあったらなんて題名をつけるかな」くらいで考えると思いつきやすいかも。

151116 qat026

そして、今度は他のプレイヤーがそのお題を聞いて、自分の手札からイメージに近い絵柄のカードを選びます。カードが出揃った時に、語り部(親)が出したカードはどれか?を当てるという、斬新なゲームです。
他の人が何を考えてこのカードを出すのだろうと、予想するのが面白いところと言えます。お互いの気持ちに触れるようなゲームのため、女性が強さを発揮します。その逆で男性は......(笑)
勝ち負けよりも「なんでこんなカードを出したの?」というおしゃべりに花が咲きます。プレイ人数は3人から6人となっていますが、少なくとも4人以上で遊んだほうが楽しめると思いますね。

Photo: 森弘克彦

このページが気に入ったら「いいね!」

Qreatorsの最新情報をお届けします

あだちちひろ

あだち・ちひろ/株式会社あだちのYEAH代表取締役 /ゲームマスター
アメリカ留学中に海外のアナログゲームに興味を持つ。高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」でゲーム司会、進行の経験を積んだのち、世界中のゲームを紹介する「ゲームマスター」としての活動を開始。各地のゲーム会へ赴くほか、様々な自主企画イベントを定期的に開催する。2015年、株式会社あだちのYEAHを設立。ゲーム司会業に留まらず、オリジナルゲーム制作のプロデュース、ゲームを使った社内研修、教育のツールとしての活用など、アナログゲームの素晴らしさを沢山の人に知ってもらうべく、日夜その可能性を探求・発信している。

http://qreators.jp/qreator/adatichihiro

SERIES

Sm jonide before 720 1024

愛犬問題でお騒がせ!人気俳優ジョニー・デップの背後霊をのぞきみ!

SPECIAL

Adachiyeaa!

「えっ、何これ面白い!」年末年始の集まりで絶対盛り上がるパーティゲーム5選

SPECIAL

Suzaki151222a

人間関係と同様に犬と向き合う。ヒューマン・ドッグトレーナー『須﨑大』が掲げる犬との向き合い方