Sign 代官山にて3日間限定『安野モヨコ×鈴鹿墨』展を開催。“真っ黒な墨”入りフードも食べられる!?

2015.11.13

Suzuka

“鈴鹿墨”伝統工芸士のQREATOR伊藤亀堂さんが、漫画家・安野モヨコさんとコラボし、墨の新たな価値創出に挑む。

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墨として日本で唯一、国から伝統的工芸品に指定された『鈴鹿墨』を作り出すことのできる墨職人伊藤亀堂さんが、以前より水墨画に興味を持っていた、漫画家・安野モヨコさんに、オファーし『安野モヨコ×鈴鹿墨』展が実現しました。

安野さんからも以下のコメントを頂戴しました。


今日から代官山のサインにて私の描いた水墨画を展示して頂いています。
本格的な水墨画というのとは違うものですが、
伝統的な技法で作られた墨を使って描くのは緊張感のある体験でした。
本物の墨は箱を開けた瞬間からとても良い香りがします。
冷たい雨の野原みたいな静けさがあります。
そんな墨に触れることが出来て楽しかったです。
また、少しずつですが墨絵を描き続けていきたいと思います。
今回新たなジャンルに出会えた気がしてます!
職人さんが丹精込めた画材を使って描く緊張感はまた格別です。
絵を描いている皆さんにはぜひ一度試していただきたいです。
私は「伯玄」と名付けられた墨が特に好きでした。
いろいろ試して自分の好みの墨に出会うのも、
ひとつの楽しみになるかと思います。    モヨコ

発墨がよく、基線とにじみの調和が美しい鈴鹿墨を『書』だけでなく、墨絵にも自由な発想で使ってもらい、その奥深さを沢山の方に実感してほしいという伊藤さんの思いが込められています。

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期間中は、サイン 代官山の協力により、 「秋の味覚の鈴鹿墨ピザ 1400円(税別)」をはじめ、鈴鹿墨を使用したスペシャルメニューが登場。古くは『薬墨』とも言われ、漢方としても親しまれていた墨は、見た目のインパクトとは異なり、体にも優しい色粉の役割を果たしています。
期間中は、安野さんが鈴鹿墨を使用して描いたランチョンマットやコースターで食事が提供されます。

水墨画に墨フードと墨尽くしの週末はいかがでしょうか?

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【概要】
日 時:2015年11月13日(金)〜15(日) 11:00~23:00
※ラストオーダーは22:00
会 場:サイン 代官山
住所:東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル1F
tel:03-3780-9570
協力:鈴鹿市、鈴鹿製墨協同組合、株式会社 コルク、株式会社 クリエーターエージェント
鈴鹿市
鈴鹿製墨協同組合(有限会社 進誠堂内)
CORK

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伊藤亀堂

いとう・きどう/墨職人。 1984年に父、亀吉に師事。95年に鈴鹿製墨協同組合専務理事就任。98年には進誠堂墨舗代表となる。2000年、業界初の8色墨完成(雪月風花)。通商産業大臣指定伝統工芸士に認定される。01年、業界初の1分墨(超早おり墨)完成。鈴鹿市「夢工房」講師となる。翌年02年に鈴鹿市伝統工芸士会副会長就任。 03年社名を有限会社進誠堂とする。04年に業界初16種類の植物油煙墨完成。 05年には鈴鹿製墨協同組合代表理事就任。07年、雅号、墨匠・伊藤亀堂とする。

http://qreators.jp/qreator/itokidou

安藤モヨコ

あんの・もよこ。1971年生まれ、漫画家。『働きマン』『さくらん』『ハッピー・マニア』など多くの話題作を展開。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞を受賞。現在「AERA」で『オチビサン』「FEEL YOUNG」で『鼻下長紳士回顧録』を連載中。

http://annomoyoco.com/

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