恐竜って本当にいるんだ!! 虚構新聞社社主UKが訪れたテーマパーク「ジュラシック・ワールド」

2015.8/7<PR>

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「虚構と現実の狭間」を読者に伝えることを目的とした嘘ニュースサイト「虚構新聞」をご存じだろうか。

2004年の開設から11年目を迎えた虚構新聞を運営する社主UK氏が先ごろ、5日公開の映画「ジュラシック・ワールド」にも登場した中米イスラ・ヌブラル島にある同名のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を訪問。
5日間の滞在を終えた昨日、その目で見たジュラシック・ワールドの様子について話を聞いた。

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ああ、本当に恐竜っているんだ

――今回「ジュラシック・ワールド」を訪れたきっかけは?

UK マヌエルって名前のメキシコ人の友人がいるんですが、彼が前からジュラシック・ワールドっていうテーマパークのことについてよく話してたんですね。「本物の恐竜が見られる」とか何とか。

で、その時は特に何とも思わなかったんですけど、ちょうど今度このテーマパークを舞台にした映画があるって知ったので、せっかくの機会だから行ってみようかと。
大学以来かれこれ10年ぶりの海外でした。あと、関西空港からコスタリカまで20時間、そこから島までさらにフェリーで何時間もかかるのでかなり疲れましたね。

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――行ってみた感想は?

UK いやまあ、「ああ、本当に恐竜いるんだ」って(笑)。
動物園でライオン見たり水族館でペンギン見たり、そういうのと全く同じ感じで恐竜が島の中をドカドカ歩いてるんですよ。
何千万年も前に絶滅したはずの生き物が目の前で草食べてるって、よくよく考えたらすごいことなんですけど、驚くより先に脳が状況を簡単に受け入れてしまったって感じです。

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――まさに百聞は一見にしかず……

UK そうですね。虚構新聞もそうなんですけど、不思議なことに人間ってどんなにおかしなことでも、目の前にそれを裏付けるような写真や映像があるとコロッと信じてしまう側面があるんですよ。

例えば昔、「バウムクーヘンの天日干し」っていう雑な合成写真入りの記事を載せたんですけど、あれも記事本文より農家のおじさんがバウムクーヘンを天日干しにしている写真に妙な説得力があったみたいで。
さすがにあれを信じ続けた人はいないでしょうけど(笑)。

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「おいやめろ!」って真顔で止めました

――園内ではどんな体験を?

UK スタンダード・パッケージっていう3日間滞在のプランで行ったので、全部は回れなかったです。でも主なものは大体見たかな。
イスラ・ヌブラルってゴルフ場があったり結構広い島なんですけど、基本的にモノレールで移動できるので、そんなに歩き疲れるとかはなかったです。

特に印象に残ってるのは、モササウルスっていうめちゃめちゃ大きい水生恐竜にエサをやるショーかな。モササウルスって体長が20mくらいあるので、そのエサも人を丸々飲み込めるような巨大ザメなんですよ。そのサメに魚を食べさせるショーもそこで開催できそうなくらい大きいサメで。
エビでタイを釣るだな、とか思いながら見てました。

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――体験型のものが多いんですね。

UK やっぱり恐竜を身近に感じられるのが最大の特徴なのでしょうね。
あとは「ガリミムス・バレー」っていう窓の空いた車に乗ってガリミムスを見るサファリパークみたいなところもありました。

ガリミムスはいかにも「モンハン」に出てきそうな感じの恐竜で。しかも3発くらいで倒せそうな割と弱い種。
ガイドさんの英語がはっきり聞き取れなかったんですけど、どうやら歯がないらしいですね、ガリミムス。
なのでモンハンだけでなく、リアルでもたぶん弱いんじゃないかな(笑)。そもそも名前からして弱そうじゃないですか、ガリミムス。

あと「ジャイロスフィア」っていう球体ガラスの変わった乗り物に乗って、ステゴサウルスとかを観察するアトラクションも楽しかったです。
自分のときは全然知らないアメリカ人の男と2人乗りだったんですけど、この人がトリケラトプスにやたらとちょっかい出すものだから、ついにトリケラトプスが苛立ってジャイロスフィアを小突きだしたので、さすがに「おいやめろ!」って真顔で止めました。
アメリカ人はずっとゲラゲラ笑ってるんですけど、こっちは全然笑えないわって。

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――まあ世界中の人が訪れるわけですからね。

UK ジャイロスフィアの隣がアメリカ人だったら観念するしかないですね。あ、でもいろんな人種の人を見かけたけど、日本人っぽい人は見なかったなぁ。
なぜか吉野家まで出店してるのに。もっと日本でも宣伝に力入れたほうがいいですよ。
恐竜が見られるテーマパークが実在するって、あまり知られてないのかな。

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科学ってそんなに発達してたんだ!

――今お話を聞きながら、その「ジュラシック・ワールド」のウェブサイトを見ているんですが、ここは恐竜を見るだけじゃないんですね。

UK そうです、そうです。「ハモンド・クリエーション・ラボ」って書いてあるでしょう? そこは誰でも見学できる研究施設で、目の前で恐竜を復元して孵化させる様子が見られるようになってました。

――恐竜を復元するんですか?

UK 琥珀の中に閉じ込められた蚊が吸っていた恐竜の血から、DNAを取り出して元の遺伝情報を復元するらしいです。あとはその染色体を卵の中に入れて孵卵器に入れると、恐竜の赤ちゃんが生まれてくるという仕組み。

最近は昔の恐竜をそのまま復元するだけじゃなくて、いろいろな恐竜の遺伝子を組み合わせて過去に存在しなかった「ぼくがかんがえたさいきょうのきょうりゅう」を作ってるらしいです。「科学ってそんなに発達してたんだ!」って、とにかく知らないことだらけでしたね。

――最近はSFの世界がどんどん実現してきて……

UK 本当にそうですよね。片やウナギが絶滅しそうでピンチって言われてるのに、もう一方では絶滅したはずの恐竜と戯れるテーマパークが大盛況って一体世の中どうなってんだって(笑)。
本紙の記事の中にはSFチックなものもいくつかあるんですが、この勢いで科学に進歩されると「誤報」で読者に謝罪する羽目になりそうで本当に怖いです。
科学怖い。

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――最後にこの先ジュラシック・ワールドに行ってみたいと思っている読者に一言お願いします。

UK 一昔前だったら映画やマンガといったフィクションの中だけにしかいなかった恐竜が目の前で歩いて、走って、食べて、うんこしてるのを見ると、「あれ、実はこれ今ひょっとして映画のセットの中にいるんじゃないの?」っていう、まさに今自分が現実と虚構が交差する地点に居合わせているのだなという実感に浸れると思います。

まだ日本ではそれほど話題になってないみたいなので、海外旅行好きの人なら「知る人ぞ知る隠れテーマパーク」として行ってみる価値はあると思います。
あと、どうでもいいですけど、恐竜はかなり臭いです(笑)。野性味あふれるにおいが好きな方は是非。

――今日はどうもありがとうございました。

UK ありがとうございました!


ジュラシック・ワールドへ行きたい方は下記よりどうぞ!
http://jp.jurassicworldintl.com/
http://www.jurassicworld.jp/

Interview/Text: UK
Photo: ジュラシック・ワールド テーマパーク公式サイトより

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